平仮名だけの【もじつけ】から読めない文字の【もじつけ】を取り組んでいましたが、今回の【もじつけ】からアルファベットを導入することにしました。アルファベットは日本語と同じぐらい見慣れた文字ではあるため、日本語の【もじつけ】と同様に発音がイメージに影響してしまうのでしょうか。26文字が増えたことで、創作の幅が自由となっていくのかなと思いました。
11回目の【차Ռ】のときは、二つとも見知らぬ文字であるため、制作の過程で色々な創造性が働いて面白い作品となりました。今回の【はB】は平仮名とアルファベットと知った文字同士であるため、どこまで想像を膨らますことができるでしょうか。
制作の過程
まず、【はB】をどのように発音するのだろうか、と音声の仕方から考えることにしました。【は】の読み方が【わ】とも発音できます。また、【B】の読み方は、ビィー、ブ、ベェと【ば音】を強調したような色々な発音ができそうです。これらのことから【はB】の読み方は6つの組み合わせになりそうです(はびぃー、はぶ、はべぇ、わびぃー、わぶ、わべぇ)。
これらの6つの発音をまとめたのが【はB】というものであるのではと考えました。しかし、「わ」から始まる発音の方が発音に【なまり】があるように思えます。読み方を考えたのですが、【はB】とはいったい何をさす言葉なのでしょうか。
他にも【はB】をアルファベットに変換し、【hab→ハブ(沖縄のヘビ)→have】といったイメージを膨らませることにしました。【はB】のイメージは【ハブ(沖縄のヘビ)】に【は】の要素を追加しようと考えました。【は】には【羽】がフィットしたため、羽が生えている蛇の生物を描こうとイラストへのイメージがすんなりと決まりました。
作品説明

羽が生えたヘビ。見つけるのが難しく、見かけるだけでも「幸運」である。世界を転々と移動するので呼び方も様々であるが、日本だけでも呼び方が6つある。
文字情報
1文字目:日本語
2文字目:英語
投稿日:2022.10.13
制作後の感想
制作の過程は、行ったり来たりとイメージが膨らんでいましたが、イラストや説明文が反映しきれていないように思えました。今回の【はB】は各地方に移動するようですが、どのような【幸運】がもたらされるのかといった伝承を想像しきれていませんでした。この伝承をイメージしていくことが【もじつけ】の要素ではないかと、作成後に悔みました。より丁寧に【はB】の世界を知りつつあることで、より鮮明な【もじつけ】を作ることができるのかもしれないと、考えさせられる作品となりました。
他にも作品がありますので、
引き続きお楽しみください!

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