「家族みんなで遊べるゲームが欲しい」
「子どもと一緒に遊びたいけれど、大人も楽しめるゲームがいい」
「ルールが難しくなく、短い時間でも盛り上がれるゲームはないかな?」
そんな家庭におすすめしたいのが、メビウスゲームズのカードゲーム「ワードバスケット」です。
誰もが一度は遊んだことのある「しりとり」がゲームのベースになっているため、初めてでもルールを理解しやすいのが特徴。
ところが、実際に遊び始めると、普通のしりとりとはまったく違うスピード感に驚かされます。
ルールは簡単。でも、始めると大人も夢中!
ワードバスケットでは、プレイヤーに配られた手札を、誰よりも早くなくすことを目指します。
基本的な遊び方は「しりとり」ですが、ポイントは、場に出ているカードの文字で始まり、自分の手札にあるカードの文字で終わる言葉を考えること。
しかも、順番を待つ必要はありません。
条件に合う言葉を思いついた人から、どんどんカードを出していきます。
たとえば、場に「た」のカードが出ていて、自分の手札に「き」のカードがあるとしましょう。
「た」で始まり、「き」で終わる言葉……。
そこで「たぬき!」と思いついたら、
「たぬき!」
と言って、「き」のカードを出します。
すると、今度は「き」から始まる言葉が新しいお題になります。
「きつね!」
「きのこ!」
「きしゃ!」
今度は誰が先に思いつくでしょうか。
誰かがカードを出すたびに条件が変わるため、考えている間にもゲームはどんどん進んでいきます。
「今の言葉、先に思いついてたのに!」
「そんな言葉があったか!」
そんな声が飛び交うのも、ワードバスケットならでは。
ルールはシンプルなのに、知っている言葉を素早く思い出す力と、ひらめきの速さが勝負につながるため、大人も子どもも本気になってしまいます。
「音速飯店」とは何が違う? 同じスピード系でも、遊び方は別物
ワードバスケットを探している人の中には、「音速飯店」のようなスピード系カードゲームを思い浮かべる人もいるかもしれません。
どちらも、プレイヤーが順番を待たずにカードを出していく、テンポの速いゲームです。
ただし、ゲームの中心となる「考え方」は異なります。
そこで、2つのゲームの特徴を簡単に比較してみましょう。
| 比較ポイント | ワードバスケット | 音速飯店 |
|---|---|---|
| ゲームのテーマ | しりとり・言葉遊び | 中華料理 |
| 基本的な遊び方 | 場の文字で始まり、手札の文字で終わる言葉を考えてカードを出す | 手札のカードを出して料理名を完成させる |
| 勝負のポイント | 言葉の発想・ひらめき・スピード | カードを出すスピード・反射神経 |
| プレイ中に考えること | 「この文字で始まって、この文字で終わる言葉は?」 | 「今出せるカードは?」「どの料理を完成させられる?」 |
| 遊びの感覚 | しりとり+スピード勝負 | カードアクション+スピード勝負 |
| 特におすすめしたい人 | 言葉を考えるゲームが好きな人 | テンポの速いゲームが好きな人 |
| 家族で遊ぶ魅力 | 子どもと大人で言葉の知識や発想を競える | 家族みんなでスピード感のある展開を楽しめる |
つまり、同じ「みんなで一斉にカードを出すゲーム」でも、楽しさの方向が違います。
ワードバスケットは「何という言葉が思いつくか」。
音速飯店は「どのカードを、どれだけ素早く出せるか」。
言葉を考えること自体が好きならワードバスケット、スピード感のあるカードアクションが好きなら音速飯店、というように、その日の好みや遊ぶメンバーに合わせて選ぶのもおすすめです。
「どちらか一つを選ばなければいけない」というより、違うタイプのゲームとして両方楽しむのもよいでしょう。
子どもにとっては「遊び」、大人にとっては「意外と難しい」?
ワードバスケットの面白いところは、子どもと大人が同じルールで競えることです。
子どもはゲームを楽しみながら、
「この文字から始まる言葉は何だろう?」
と頭の中から知っている言葉を探します。
たとえば「か」から始まる言葉なら、
「かさ」
「かめ」
「かばん」
「かいだん」
など、知っている言葉を次々と思い浮かべることになります。
そして、親子で遊んでいると、
「そんな言葉知ってるの?」
「それは思いつかなかった!」
「じゃあ、次は私が勝つ!」
と、ゲームそのものが会話のきっかけにもなります。
もちろん、これは「勉強のためのゲーム」として遊ぶ必要はありません。
むしろ、「言葉を覚えよう」と意識しなくても、遊びの中で言葉を使うことに、このゲームの魅力があります。
また、公式には、子どもと遊ぶ場合に「2文字以上」の言葉を使う遊び方も紹介されています。
参加する子どもの年齢や経験に合わせてルールを調整できるため、家族で遊ぶ際にも取り入れやすいでしょう。
「あと1枚!」から、さらに盛り上がる
ワードバスケットでは、手札が減っていくほど、ゲームへの集中も高まります。
「あと3枚!」
「あと1枚!」
ここまで来ると、勝利は目前。
ところが、最後に残ったカードがなかなか出せないこともあります。
その間に、ほかのプレイヤーが先にカードを出してしまう。
「しまった!」
と思った次の瞬間、今度は自分がぴったりの言葉を思いつく。
「○○!」
カードを出した瞬間に、状況が変わります。
だからこそ、1ゲームが終わると、
「もう一回!」
が自然に出てきます。
2~8人で遊ぶことができ、プレイ時間の目安は約10分。休日にじっくり遊ぶだけでなく、夕食後やちょっとした空き時間にも取り入れやすいゲームです。
家族で遊ぶなら、「勝つ」だけではない面白さを
家族でゲームをするとき、「子どもだけが楽しめる」「大人には簡単すぎる」ということがあります。
ワードバスケットは、そこが少し違います。
子どもにとっては知っている言葉を探す楽しさがあり、大人にとっては「知っているはずなのに、すぐに出てこない」という悔しさがあります。
同じゲームをしているのに、年齢によって違う面白さを感じられるのです。
そして、勝敗がついたあとには、
「今の答えはすごかった!」
「そんな言葉、よく思いついたね」
「次は負けない!」
と、ゲームの外にも会話が続いていきます。
スマートフォンや動画を見る時間とは違い、同じ場所にいる人同士で言葉を交わしながら遊ぶ。
ワードバスケットは、そんな家族で一緒に過ごす時間そのものを楽しめるカードゲームです。
「しりとり」が好きなら、一度遊んでみてほしいゲーム
ワードバスケットの魅力は、複雑なルールや特別な知識がなくても始められること。
誰もが知っている「しりとり」を入り口にして、そこからスピードとひらめきの勝負へと変わっていきます。
一方、「音速飯店」のようなゲームとは、スピード感を楽しみながらも、使う頭やゲームの目的が異なります。
だからこそ、
「今日は言葉で勝負しよう」
という気分の日には、ワードバスケット。
家族や友達と、誰が一番早く言葉を思いつけるのかを競ってみてください。
「家族で遊べるゲームを探している」
「言葉遊びが好き」
「短時間で盛り上がれるカードゲームが欲しい」
「子どもと大人が一緒に遊べるゲームを探している」
そんな方なら、ワードバスケットの面白さをきっと楽しめるはずです。
次の家族のゲーム時間に、いつもの「しりとり」を少しだけ変えてみませんか?



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