2025年を振り返って

 振り返ることは苦手だ。振り返りたいという意思はある。三日坊主のような一過性の現象であることも、書いても何も解消されないという現実を知っていても執着している自分がいるのである。2024年も振り返る意思はあったが、結局でやりきれぬまま、次のタスクに取り掛かってしまった。書きたかったことは、大学院での進捗や発達検査の理解が促進されたことであるが、独りよがりの文章で終わっていたことに間違いがない。これは私の思考の残り香のようなものなのだ。

 ただ忙しさに明け暮れ、思ったように物事が進まず、後悔とやり残した不完全燃焼な気持ちのみが沸き立つのである。やり切れた、ベストを尽くした、とかではなく、手に負えなくなったタスクの波に押し流され、漂った姿が今の自分である。

 今年は、大学院修了(3月)、専門職の仕事に就く(4月)、同居する(8月)、結婚する(11月)とイベントが多い年であった。大学院はストレートで進学したわけではないため、2回目の社会人であるが、慣れるまでにしばしば時間がかかった。勉強会を開催したり、研修会に受講したり、SVを受けたり、大学院から継続のボランティア活動に従事したり、とキャパシティーの足りず、月があっという間に終わった時もあったことを思い出す。

 また、就職しても読書活動は継続し、毎月読めないほどの本を購入しては本棚に並べ、並べた本を追いかけるように読むも、次々と理解を促進させるために必要な本が見つかって購入するといった連鎖も発生していた。本棚も圧迫しているため、今年は購入を控えられるようにしていきたいと思う。

 イベントが多かったのは事実であるが、やりきれなかったことを書いていきたいと思う。今年は少しでも実行に移せるようにしていきたい。

 まず、もじつけである。2024年から取り残されたままであり、頭の片隅にずっと残っていた。少しずつ取り掛かろうと思っていたが、読書に時間を取られてしまい、始められなかった。文字に感性を持ち、対話できる日を楽しみに思う。

 次に、大量に印刷してある論文と本棚に積んでいる書籍を解消していきたい。読書の時間が足りず、本棚に溜めてしまったのが原因であるため、少しずつ消化し、知識として整理できるように読み進めていきたいと思う。2025年は発達支援と障害理解、遊びの本を中心に購入してきたが、今年は本棚と相談しながらであるが、文字習得の書籍や発達理論に関する本を購入したいと考えている。論文は遊び研究を中心に印刷しているため、読み終わったものをファイリングし、分類できる日を作りたいと思う。

 今年も引き続き慌ただしい年になりそうであるが、可能なことから粛々とこなしていき、持続可能な学習を継続していこうと思う。

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